完売していました 「OVERSIZED CHECK OUTER」 「WHOLEGARMENT AZE KNIT」 「OVERSIZED AZE KNIT VEST」の3型が9.14(Sat)22:00-に再販売が決定。
こちらのページでは完売いたしました3型の商品の特徴、オススメポイントをご紹介いたします。
コートの身頃を腰のところでスパンと切ったようなデザインが特徴のショート丈アウターです。
コートをベースにしているので、少し大きめの襟や、
今期トレンドであるたっぷりゆとりを入れた袖が特徴的。
また、後ろ身頃は裾にかけて絞りを効かせたパターン設計をしているので、横から見た時に分かりやすい丸みのあるコクーンシルエットに仕上げています。
柄はヴィンテージのガンクラブ柄をベースに柄を作成しており、アウターで着やすいキャメル色をベースにしながら、この秋冬のキートレンドカラーであるパープルをさりげなく混ぜたチェック柄です。
素材はウールのように見える、ポリエステル100%素材を使用。ここ2年くらいで製糸・加工技術が目まぐるしい進化を辿り、一言でポリエステルと言っても変幻自在で色々な表情を持った素材に仕上げられるようになりました。
ポリエステルでウールの糸の形状に似せた糸を使用しているこの素材は、生地が完成した後に起毛加工を施しているのでウールと言われても遜色のない肌触りに仕上げています。さらに、ポリエステルなのでシワになりにくいイージーケアも特徴的。
ホールガーメントとは、1本の糸から1着のニットを丸ごと編み上げる製法で通常のニットにある「継ぎ目」が、無いのが特徴です。継ぎ目が無くなることで身体に触れる縫い代が無く、また、より身体の形に合う立体的なフォルムを作ることができるため、通常のニットにはないストレスフリーな着心地です。
今季は山形にあるホールガーメント製法に特化した旭ニット工業株式会社にて生産をしています。
-DESIGN -
素材の立体的な凹凸感は、片畦という編み地で作りあげています。また一般的なニットで見られる、
袖口と裾についてる「リブ」を無くしたことでより見た目はシンプルで他にはない丸みのあるシルエットに仕上げています。
-FABRIC-
綿とバルキーアクリルを混紡した軽量素材。空気の層を多く含んだ糸のため、温かみのある風合いも特徴。そこにポリエステルのウーリー糸というさらに軽量で膨らみのある糸を引き揃えることで、しっかりとした編み地に仕上げています。
COTTON54% ACRYLIC36% POLYESTER10%
オーバーサイズトレンドのレイヤードを計算しつくしたニットベストのリリースです。
オーバーサイズトレンドのピークと言っても過言ではない今季は、インナーに着るシャツやロンTのアームホールや身幅がサイズアップする中、それらのアイテムとのレイヤードを計算し、こちらのアイテムは程よいドロップショルダー・たっぷりとった身幅、そして大きめのアームホールが特徴的なシルエットです。
素材の立体的な凹凸感は、片畦という編み地で作りあげています。糸のため、温かみのある風合いも特徴。そこにポリエステルのウーリー糸というさらに軽量で膨らみのある糸を引き揃えることで、しっかりとした編み地に仕上げています。
COTTON54%
ACRYLIC36%
POLYESTER10%